“野菜のたたき売り”感覚で「ベントレー」購入の過去も

「とにかく、なんでもミニコントにしたくなる」。
そう自供するとおり、隙を見てはお笑いをしかけてきた遠藤さん。当然、エピソードが尽きることはない。
「バディの前はセンチュリーに乗ってたんですけど、白手袋を常備してました。センチュリーって政治家や社長みたいな要人が乗るじゃないですか。窓にはカーテンが引いてあって、運転手は手袋をしている。だから、僕も人混みの多い街に入ったら白い手袋をつけて、センチュリーの運転手に扮してたんですよ。
センチュリーは乗り心地が最高だったんですけどね……。ファミリーカーじゃないので家族には不評で手放しました」。

11台目の愛車にあたるベントレーを購入したエピソードも豪快だ。
「友だちがベンツのSクラスを買いにいくからって、一緒に行ったんですよ。そしたら、その横にベントレーが停まってた。友だちが冗談で『これは買った方がいいでしょ』って煽ってきて。
営業マンも『2台買ってくれたらベンツの方を安くしますよ』って“野菜のたたき売り”みたいな条件を出してきたんです。もう、そうなると僕も楽しくなってきちゃって『行っちゃう?』ってノリだけで、ベントレーを購入しました」。
昭和の豪傑のようなエピソードだが、さすがにこれは遠藤さんにも苦い思い出となったようだ。
「ベントレーは自分と不釣り合いすぎて半年で売却しました。あまりにも理想の女性と出掛けても、緊張しちゃって全然楽しめないと思うんですよ。それと一緒です。リセールが悪く、たった半年で300万円も使うかたちになっちゃいました(苦笑)」。
トランクに常に積んでいるのはゴルフバッグ。「広いのでゴルフバッグは3つ4つ、余裕で入りますよ」。
7/7