デニムの王、リーバイスは季節を問わず頼れる存在。そこはわかる。だからいつだって、はき方や選び方は不変。これがわからない。冬を越え、トップスのバランスが変わった今、デニムも春仕様に。季節の移ろいを先取った、洒落者たちのリーバイス事情を見ていこう。
【写真8点】「春スタイルの「リーバイス」どうはいてる? 色・形・長さ3人の丁度良いはき方」の詳細を写真でチェック① トップスの鮮やかな対比をワイドデニムで受け止める
コート＝バブアー Tシャツ＝ノーブランド デニム＝リーバイス シューズ＝クラークス 帽子＝ニューエラ 眼鏡＝ゾフ 腕時計＝カシオ
▶︎細津さんのスナップをすべて見る細津貴史さん（38歳）重厚なモスグリーンのジャケットの内側で、オレンジのTシャツが軽やかに主張。その鮮やかな対比を、ヴィンテージとは毛色の異なる薄色リーバイスがナチュラルに受け止める。
ワイドシルエットが醸すラフさと、タックインで作る大人っぽさの対比もお見事。キャップとサングラスで顔周りにも色を付け、春を呼び込む。
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