「デリカD:5」が二拠点生活と現在の活動を支える

サーフライフスタイルメディア「SELSEA」の活動をメインに考え、仲間との快適な移動手段として選んだのがデリカD:5。車内で仕事もこなすことも。
現在「SELSEA」と並行して注力しているのが、ご結婚されたパートナーが手掛けるホテル事業のサポート。リゾートホテル「BOTANICAL POOL CLUB(以下、BPC)」では、広報兼現場スタッフとして空いている時間は自ら接客もこなすのだとか。

BPCは千葉県安房郡にある。自宅のある神奈川との往来もデリカD:5を自ら運転しているという。

時には渋滞し、時には海風の影響で走りにくいアクアラインを苦もなく走れるのも、デリカD:5が持つ優れた4WD性能、高い安全性と快適な空間による部分が大きい。
今回訪れたBPCは千葉の鋸南町の小高い丘の上にあり、ホテル施設までのスロープは傾斜もきつく冬には凍結することも。そんな険しい路面でも「デリカD:5」のAWC(オールホイールコントロール)思想に基づいた4WDシステムなら、難なく走破できる。
燃料費がかさむ昨今、経済性と環境性能に優れるクリーンディーゼルエンジンを搭載していることも大きなメリットのひとつだ。

「活動拠点が2カ所あることもそうですし、女性の友達と出かけるサーフトリップもそうですが、移動はほとんど車。夫も事業が忙しく一緒にいられる時間も限られているので、ひとりで移動している時間が多いです。
なのでデリカD:5は、誰よりも一緒にいる時間が長い、夫の次に欠かせないパートナーになっています」。
4/6