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海を愛する仲間のために選んだ車が「デリカD:5」



10代でサーフィンの魅力に目覚め、車の免許取得後は常に自ら運転して海へ出かけていたという。モデルからタレントに転身してからも、サーフィンへの熱い想いは変わらなかった。

そんな清宮さんの車遍歴は、雰囲気重視。いきなり最初の愛車で選んだのが左ハンドルの輸入車だったのも「古くて格好いいと思ったから」なのだとか。「当時は初心者で、結構ぶつけました」と笑い飛ばす。

一方、サーフィンへの情熱をカタチにしたのが、ライフスタイルメディア&コミュニティの「SELSEA」。

そこで出会った仲間たちとサーフィンに出かける機会が増えていく。

プロロングボーダーの田岡なつみさんを迎えて 静岡県鹿島海岸で開催されたサーフリトリートでの一コマ。

「サーフィンを始めたい、したくても移動手段がない、という女性は意外に多いんです。サーフボードを運ぶのも大変だし、車でしかいけないビーチも多くて。そこで、自分が連れて行ってあげたい、だったらボードも人もたくさん積める車がいいな、と考えたら『デリカD:5』がベストだったんです」。



趣味として楽しむにしても、大抵のスポーツは道具を用意することから始まる。その次にフィールドへの移動。サーフィンはボードやウェットスーツなどの道具も多く、着替える環境も必要になる。

そのすべてを兼ね備え、かつ自らが運転を楽しめる車となると、自ずと限られてくる。清宮さんの希望をかなえてくれるオールラウンダーが、デリカD:5だったのだ。
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