五十嵐カノア(Kanoa Igarashi)

1997年10⽉1⽇⽣まれ 180cm 80kg。⽇本⼈の両親の元、アメリカ・カリフォルニアで⽣まれ育つ。幼少の頃よりカリフォルニアにて数々のアマチュアコンテストで優勝。2009年にNSSA(アメリカアマチュアサーフィン組織)にて30勝し、年間最多記録を樹⽴。翌年には全⽶チャンピオンを獲得した。
2016年、当時18歳の最年少選⼿として世界最⾼峰のサーフリーグWSL CT(チャンピオンシップツアー)に⽇本⼈選⼿として初参戦を果たし、2017年には⽇本国籍でのツアー参加を表明。2017、2018年には世界最⼤級のサーフィンコンテスト「USオープン」で2連覇の偉業を達成。
2019年にはWSL CT「Corona Bali Protected」で⽇本⼈初となる優勝を果たす。2021年の東京オリンピックで銀メダルを獲得、2022年のISAワールドサーフィンゲームスでは金メダルを獲得した。ワールドクラスのトップサーファー。また、2021年にはGQ MEN OF THE YEARを受賞するなどファッション界からの注目も高い。

QUIKSILVER(
クイックシルバー)QUIKSILVERは1969年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの二人によってパフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りからスタートした。サーフィンに対するノウハウと哲学を基に、高品質かつ斬新なスタイルのボードショーツは瞬く間に世界中のサーファーから支持を得た。
その後SNOWマーケットにも参入したQUIKSILVERは、QUIKSILVERのプレイグランドでありブランドロゴの由来でもある、“THE MOUNTAIN & THE WAVE” の未来環境を守っていくために存在している。