photo:@ryohei.taoka
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サーフィンがオリンピック種目となったことで、ショートボードを中心に注目が集まる中、ロングボードという種目が秘める可能性に光を当てる選手たちがいます。
その1人が、2024年にWorld Surf League Longboard Tourで世界5位の快挙を成し遂げた田岡なつみ選手です。世界の舞台で輝き続ける彼女は、競技だけでなく、サーフィンの魅力を発信や活動をし、多方面でその存在感を示しています。
先日公開された田岡なつみ選手のドキュメンタリーフィルム「MAHOROBA」は、世界11カ国でノミネートされ、サーフシーンで話題になりました。彼女自身のサーフィンへの深い想い、そして日本の素晴らしさが込められている作品として、日本でも上映されました。
今回のインタビューでは、そのMAHOROBAを通じて見えた田岡なつみ選手が描く未来のビジョンやサーフィンへの情熱、競技の舞台裏、女子サーファーが直面する賞金の格差問題についてなど、率直な想いを語っていただきました。
世界の波を舞台に挑み続ける彼女自身の言葉で 、その真髄に迫ります。
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