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2025.02.27

ファッション

プランナー 神谷 龍のレッドウィング愛用4足。今の気分はアイアンレンジャーとエンジニアブーツ



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僕のファッションのルーツは、10代後半に影響を受けたアメリカンカジュアル。

とはいえ、全身ガチガチなアメカジというより、ナンバーナインのようなドメスティックブランドの服も混ぜ、足元はレッドウィングのエンジニアブーツが定番でした。
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[左]学生時代に購入したエンジニアは、経年変化した革の風合いが好み。今いちばんよく履いている。[右]ブランド誕生90周年記念で発売したエンジニアブーツ。しっとりとしたレザーがお気に入り。

[左]学生時代に購入したエンジニアは、経年変化した革の風合いが好み。今いちばんよく履いている。[右]ブランド誕生90周年記念で発売したエンジニアブーツ。しっとりとしたレザーがお気に入り。


そのブーツは、少しすっきりとしたフォルムが好みで、武骨な印象になりすぎない、野暮ったく見えないところに当時から魅力を感じてきました。

僕の好きなスクーターなどの、あまりハード過ぎないバイクのスタイルにも無理なくマッチする。その守備範囲の広さが、惹かれ続ける理由です。

[左]モードなスタイルの際の引き締め役として活用しているアイアンレンジャー。[右]ブラックジーンズに合わせる必需品といえば、オールブラックのクラシックモック。

[左]モードなスタイルの際の引き締め役として活用しているアイアンレンジャー。[右]ブラックジーンズに合わせる必需品といえば、オールブラックのクラシックモック。


クラシックでありながら、いい塩梅でモダンなエッセンスが感じられるのは、レッドウィングの新旧どのモデルにも貫かれているちょっとした美学なのかもしれません。
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最近はちょっと脱力した大人のアメカジがテーマだという神谷さん。それを体現するダブルタップスのカーゴパンツやフェイドしたパーカを着用。足元は経年変化したような表情のブーツでアクセントを加えた。

最近はちょっと脱力した大人のアメカジがテーマだという神谷さん。それを体現するダブルタップスのカーゴパンツやフェイドしたパーカを着用。足元は経年変化したような表情のブーツでアクセントを加えた。


20代後半からメゾンの服をよく着るようになり、一時期はブラックのスキニーパンツに、綺麗な細いシェイプのブーツしか履かなくなった時期もあります。

それでも紆余曲折を経て、ここ2〜3年は自分自身のルーツであり、あの頃から靴棚に守り続けてきたレッドウィングを、再び愛用するようになりました。

結局、巡り巡って原点に戻り、今は新鮮な気持ちでアイアンレンジャーやエンジニアブーツを履いています。

着用モデル。脱力系アメカジには、ウィークエンダーシリーズのチャッカブーツが重宝する。3万9600円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)

着用モデル。脱力系アメカジには、ウィークエンダーシリーズのチャッカブーツが重宝する。3万9600円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)


大人になってから等身大で履くことで、レッドウィングの色褪せない魅力を再確認している最中。それが楽しくて、今後もしばらく履き続けそうな予感です。
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プランナー 神谷 龍さん●サンフランシスコ生まれ。古着店やドメスティックブランドを経て、プランナーとしての活動を開始する。現在はさまざまな企業やドメスティックブランドの企画やプランニングを手掛けるかたわら、自身のブランドであるALONE、SPECTER FABRIC COMMUNICATIONのデザイナーも務める。

山本雄生=写真 長谷川茂雄、オオサワ系、黒澤卓也=文

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