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カシミヤニットをツイードスラックスにタックイン。そんな上品な組み合わせにマッチする、優しい色みのチャッカブーツを合わせた。「軽いブーツとユルいけれど品のあるパンツで、春先の散歩が楽しくなりそう」。

カシミヤニットをツイードスラックスにタックイン。そんな上品な組み合わせにマッチする、優しい色みのチャッカブーツを合わせた。「軽いブーツとユルいけれど品のあるパンツで、春先の散歩が楽しくなりそう」。


大人になってもスーパーソールは、ことあるごとに活用してきましたが、年を重ねた今は、アイリッシュセッターやレースアップのモデルを改めて履きたい。そんな気分が盛り上がっています。

少しは自分に渋さが出てきて、上質のカシミヤニットやきれいなツイードのスラックスとカジュアルなブーツを合わせても、似合うようになった。それがちょっとうれしいです。

着用モデル。街で軽快に履くなら、軽量かつスマートなシルエットのチャッカタイプの新作を試してみたいと今回初めてチャレンジ。3万9600円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)

着用モデル。街で軽快に履くなら、軽量かつスマートなシルエットのチャッカタイプの新作を試してみたいと今回初めてチャレンジ。3万9600円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280)


レッドウィングは強い存在感を持った王道。だからこそ、足したり引いたり異テイストで外したり、工夫をしながら付き合っていく楽しみが尽きない。これからもそれは変わらないと思います。
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フリープランナー 種市 暁さん●ビームスでさまざまな業態の事業を立ち上げたのち、フリープランナーとして独立。以後、数々の企業やセレクトショップ、ブランドのコンサルティングや企画に関わるほか、下北沢のカレーショップ&ギャラリー「サンゾートウキョウ」のディレクションなど、食やウェルネス関連でも活躍。連載「種カジのタネあかし」も要チェック!Instagram@taneichiakira

山本雄生=写真 長谷川茂雄、オオサワ系、黒澤卓也=文

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