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2025.03.09

ファッション

知りたいのは“やり過ぎじゃない春色コーデ”。いい色を選んだ洒落者3人のスナップ



気温の上昇とともに、アクティブな陽気がニョキニョキ。ワケもなく色柄を取り入れたくなる季節だ。いつもの黒から、気分を変えたい。

でも、トゥーマッチには見せたくない。そんな繊細な男ゴコロくすぐる、いい感じの春色をご覧いただこう。

【写真7点】「知りたいのは“やり過ぎじゃない春色コーデ”」の詳細を写真でチェック
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①ビビッドな色をサイジングでソフトに

ジャケット=ネセサリーオアアンネセサリー スニーカー=ナイキ 腕時計=アップル

ジャケット=ネセサリーオアアンネセサリー スニーカー=ナイキ 腕時計=アップル


▶︎松尾さんのスナップをすべて見る

松尾修平さん(46歳)

シルエットはビッグ、カラーはビビッド。ともすると奇抜さが勝ってしまうジャケットを、サイジングの妙と色合わせで巧みにこなしてみせた。

パンツのシルエットもゆるく揃えて、色彩はスウェット胸元のワッペンやナイキのスウッシュとリンク。ラフに見えて計算の効いた、懐の深い着こなしだ。


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② 春にも転用可能なグリーン&ホワイト

コート=オーラリー ニット=アプレッセ パンツ=コムデギャルソンオム

コート=オーラリー ニット=アプレッセ パンツ=コムデギャルソンオム


▶︎水さんのスナップをすべて見る

水 周大さん(32歳)

厚手のトグルコート&ニットという冬全開のコーディネイトながら、新緑を匂わせる清々しい色合わせは春を感じるに十分。異論は認めない。

シックで優しげなグリーンニットはさることながら、インナーでチラ見せしたホワイトも効果的。爽やかに軽やかに、春の装いにも即応用可能。
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