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2025.03.05

ファッション

王道の黒アウターこそ“ちょっと違う”を選びたい!素材、形、着こなし……街角の3好例



王道というより、もはや覇道。今季は当然のように、黒いアウターの天下が続く。ただ当然ながら、黒ならなんでもOKというワケじゃない。むしろ着用率が高いからこそ、細かいモノ選びや合わせ方に個性が宿るのだ。ほら、こんな感じで。

【写真8点】「王道の黒アウターこそ“ちょっと違う”を選びたい」の詳細を写真でチェック

① ロングで裾広がりのコーデュロイコート


コート=ガブリエラコールガーメンツ シャツ=コモリ カットソー=プラダ デニム=リーバイス シューズ=ビルケンシュトック 眼鏡=ブラン バッグ=ガブリエラコールガーメンツ ブレスレット=エルメス

コート=ガブリエラコールガーメンツ シャツ=コモリ カットソー=プラダ デニム=リーバイス シューズ=ビルケンシュトック 眼鏡=ブラン バッグ=ガブリエラコールガーメンツ ブレスレット=エルメス


▶︎小林さんのスナップをすべて見る

小林時生さん(36歳)
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真っ赤でツヤ感のあるバッグが、陽の光を鮮やかに反射する。それとは対照的に、コートはマットな黒。光を優しく飲み込むかのような、趣深いコーデュロイ生地だ。

裾広がりのロングシルエットもユニーク。端から覗くデニムとの相性も良く、品のいいカジュアルを形成する。


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