オンオフ欠かせない「ウェーブス・オプティカル」のアイウェアで、日常をアップデート

オンでもオフでも、“いつもの格好”を少しアップデートさせたい。そんな衝動に駆られたら、小物でアレンジを加えるのが正解。とりわけアイウェアは、顔まわりの印象を変えるだけに、効果は絶大だ。

とはいえ、過度のアレンジは悪目立ちするし、ベーシックなだけでは意味がない。こなれたアクセントにするなら、ヴィンテージライクなモチーフがいい。

古き佳きアメリカンテイストをサンプリングした「ウェーブス・オプティカル」は、まさにそれを体現する。

スーツ姿を凛々しく彩る「WOP-007」

メガネ2万9700円［レンズセット価格］／ウェーブス・オプティカル（眼鏡市場　0120-818-828）、スーツ27万5000円／ニート（にしのや　03-6434-0983）、他すべてスタイリスト私物

ダブルブリッジのモデル「WOP‐007」は、70〜80年代のトレンドを蘇らせたような“クラウンパント”フォルムが目を引く。

リム上部は直線的で、下部が滑らかな曲線を描くクラウンパントスタイル。ミリタリーが出自のダブルブリッジも相まって、オールドアメリカンな印象をもたらす。

スーツ姿に合わせれば、トラッド感を損なわずに遊び心がプラスできる。