レオパードにマーブル、迷彩も！どんなクセモノも手懐ける“柄使い”たちのセンスにご注目

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「ガラにもない」なんて発想は微塵もナシ。いくつになっても、自由なマインドで大胆に柄モノを楽しむ。それもさらりと、ワル目立ちさせず、センス良く。

彼らの取り入れ方をお手本にすれば、「ガラが悪い」なんて言われる可能性はないはずだ。

センスのいい柄使い

パンツ、帽子、靴＝すべて古着　ジャケット＝ラジャブルック

大東石弥さん / 47歳
迷彩柄にまるで唐突感がないのは、着こなし全体を茶系で統一することにより、コテコテ感をまさにカモフラージュしているから。このテクニック、使えるぞ。

シャツ、ジャケット、パンツ＝すべてワコマリア　スニーカー＝ヴァンズ × ワークスアウト

根本倫幸さん / 32歳
うまく取り入れるのが難しい柄ランキングがあったら、きっと上位に入るレオパード。ジャケットのインから差し柄で効かせ、端正なストライプパンツで攻略！

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シャツ＝パ・ドゥ・パレイユ　パンツ＝コムデギャルソン　スニーカー＝アディダスオリジナルスバイソングフォーザミュート

西田翔一さん / 38歳
アーティスティックなマーブル柄のシャツが浮かないのは、スニーカーやバッグとカラーリングを揃えているから。長めの着丈でゆったり着るのもポイント。

シャツ、ジャケット＝ともに古着　パンツ＝ニート　ブーツ＝ドクターマーチン

小路崇さん / 48歳
馬具？家具？独特のグラフィックが舞うレトロな柄シャツを我がものにしている小路さん。味なレザー、茶パンツ、本人の渋い雰囲気。そのすべてが調和。

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