もちろん、リフトアップ&トーヨータイヤのオープンカントリーで足元をキメて、ボディはマッドサンドベージュのラッピングをチョイス。またインテリアもボディに合わせてウッドステアリングを装着している。
この内外装のカラーリングは、日本仕様の純正ボディカラー次第では別の選択肢も出てきそうだけど、ジムニーノマド(ノマドはフランス語で「遊牧民」の意味)という車名にぴったり合った、カラーリングやルーフテント仕様の一台じゃないだろうか。
ホイールのデザインといい、ウッドステアリングといい、レトロフレーバーがちょいちょい入っているのが良い感じだ。
5ドアになったとはいえ全長は4m以下だし、全幅は1645mm。「ジムニーでしか行けない道がある」と言われるように、全長約5m×全幅約2mの王者ランクルではたどり着けない道(時に道ですらない)が、この日本にたくさんある。
展示車にはロッドホルダーが装着されていた。このあたりも、メーカーのオプションも含めてあれこれ選べるようになるんじゃないだろうか。
朝、ルーフテントで目を覚ますと、目の前は誰もいない静かな森。そんな妄想を大いに膨らませてくれる一台だ。
3/3