バートンの最高峰ラインと藤原ヒロシの定番タッグ!
「ak×フラグメントデザイン」のシェルジャケット

河野さんが愛用するのはバートンの最高峰ライン「ak」とフラグメントデザインが共作した「AK457」。過酷な環境での使用を想定して開発されたジャケットだ。バックカントリースキーを嗜む、彼らしいチョイスである。
「このアウターに出合ったのは5年ほど前。ヘタってきたスキーウェアを買い替えようと探していて、たまたま見つけました。ソリッドなデザインが格好良くて、一目惚れしたんです」。

このジャケットの魅力は、見た目の良さだけに留まらないと河野さんは話す。優れた性能を持つ「ゴアテックス プロ」素材が用いられ、スキーだけでなく仕事においても彼を支えている。
「雨でも水を弾いてくれるので、レインコート要らずで荷物も減ります(笑)。軽くて動きやすいこともポイントですね」。

斜めにあしらわれたポケットは、荷物の出し入れが容易。さらに、荷物を引っ掛けられるDカンといったギミックも気が利いている。
流石はあの藤原ヒロシの手掛けた一着だ。
3/3