③ スーツはユルっと不真面目に。でもダラしなく見せないのがコツ

ジャケット、パンツ=ネームレスネス カットソー=L.L.ビーン スニーカー=ニューバランス
山根昌洋さん(33歳)ブルーのナイロンパーカをアクセントに、スーツを“着崩す”ことに成功。スーツのサイジングは大きめで、そして足元にはスニーカー選んだことで、いい意味できちんと感を軽減。
それでもダラしなく見えないのは、インナーに挿した清潔感のある白Tが静かに効果を発揮しているから。
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フォーマルなジャケットだからこそ、合わせるアイテムやサイズ選びといった工夫が光ってくる。ぜひ彼らを参考に、ジャケットスタイルの“遊びの幅”を広げてみてはいかがだろうか?