OCEANS

SHARE

② 裾を絞って軽快に。“程良い渋さ”を作る技ありテク

シャツ=リーバイス レザージャケット、靴=ともにダブルアールエル パンツ=サンカッケー サングラス=タートオプティカル

シャツ=リーバイス レザージャケット、靴=ともにダブルアールエル パンツ=サンカッケー サングラス=タートオプティカル


土橋優貴さん(38歳)

デニムシャツの裾をキュッと絞り、襟元にもニュアンスをつける。小ワザをうまく利かせることで、重厚感があるはずの日焼けしたレザージャケットをここまで軽快に見せることに成功。もちろん程良く渋さも残っており、その塩梅が絶妙だ。

そこに、スラックス&革靴を合わせ、大人のムードをさらに加速させている。
3/3

③ 適度な“真面目さ”がポイント。デニムシャツで男クサさを軽減

シャツ=ポロラルフ ローレン カットソー=不明 ジャケット=バブアー パンツ=フランス軍 靴=セバゴ

シャツ=ポロラルフ ローレン カットソー=不明 ジャケット=バブアー パンツ=フランス軍 靴=セバゴ


牛山敬介さん(28歳)

ボタンはラフに開けつつ、タックインできちんと感を意識したデニムシャツ。

だからこそ、バブアーのジャケットと軍パンを組み合わせたワークなテイストでも、男クサく見えすぎないのだろう。パンツのロールアップ×ローファーもその要因に違いない。


デニム特有の味わいに、シャツという軽快さ。その魅力、お分かりいただけただろうか。きっとこの春先にも使えるテクニックだから、ぜひ覚えておいてほしい。

SHARE


advertisement