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② ベーシックな黒キャップだからこそ、さりげないアクセントに効果的

帽子=ニューエラ ジャケット=C.P.カンパニー ニット=ジョン スメドレー パンツ=ポステレガント スニーカー=アシックス 

帽子=ニューエラ ジャケット=C.P.カンパニー ニット=ジョン スメドレー パンツ=ポステレガント スニーカー=アシックス 


落合宏紀さん(34歳)

ベーシックな黒をチョイスした落合さん。クラウンが浅めのコンパクトなタイプで、いい意味で野球帽感が軽減された作りになっている。

よってコーデに馴染みやすく、インナーのニット&スラックスをベースに構成したテック系コーデにも、ほらこの通り。キャップがあるとないとでは印象が全然違う!


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③ 相乗効果を発揮する"白×ネイビー"で、クリーンな印象をぐんとアップ

キャプ=ニューエラ ジャケット=ササフラス スウェット=フィルメランジェ パンツ=プア

帽子=ニューエラ ジャケット=ササフラス スウェット=フィルメランジェ パンツ=プア


前田恭輔さん(28歳)

ツバにカーブがかかった2トーンタイプ。そのキャップのカラーパレットという伏線を、白のジャケットとネイビーパンツで気持ちよく回収。

インナーのスウェットはグレー、靴とバッグは黒で。その他アイテムもモノトーンでまとめたからこそ、“白×ネイビー”のクリーンな表情が際立っているのだ。


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カジュアルコーデのアクセントに、キレイ目のハズし役に。どんな装いにもマッチしてくれる汎用性の高さも「NY」キャップの魅力といえる。彼らの着こなし、ぜひ参考にしてもらいたい。

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