
趣味も主張も表現できる、アーティーなグラフィックTシャツ。インパクトと引き換えに、着こなし方によってはこってり、重たく見えてしまうことも。
そこを絶妙なバランス感で、強すぎずモードにアレンジした芸達者たちをピックアップ。マンネリになりがちな冬のインナー問題のヒントがここにある。
【写真7点】「アートTシャツに主張を秘めた大人たち」の詳細を写真でチェック
① ハードなフォトTも、上下コモリでしっとりまとめる

Tシャツ=古着 カーディガン、パンツ=ともにコモリ 靴=クラークス オリジナルズ サングラス=アイヴァン 7285
黒須則彦さん(40歳)タトゥー入りの女性が銃をいじっているという、なかなかアクの強い古着のTシャツをさらりとクールに着こなしている黒須さん。
成功の秘訣は、サイズバランスが絶妙なコモリの上下。パンツはレザー素材で、そのままだとロックに傾きそうなところを絶妙なゆるシルエットで緩和。
やはりゆったりとしたドロップショルダーのロングカーディガンでリラクシーに仕上げた。
2/3