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すべての写真を見る趣味嗜好やキャラが現れる腕時計は、いわば名刺代わり。スタイルの強調に有効な小道具となる。
個性ある街角の男たちは皆、腕時計と着こなしの華麗なるマッチングを徹底して、ファッションにおける“画竜点睛”を実現させていた。
ブラックスタイル ×「IWC」のマーク15

腕時計=IWC ジャケット=デサント オルテライン カットソー=オーラリー パンツ=サイ
上西弘之さん / 42歳英空軍との関わりを持つパイロットウォッチの名機。

機能美を感じる一本を、同様にテックな都会派黒コーデに合わせる抜群のセンス。
王道スタイル ×「パテックフィリップ」のカラトラバ

腕時計=パテックフィリップ デニムジャケット=レショップ
川口広貴さん / 53歳Gジャンに軍パンという不朽の王道コンビに合わせたのは、時計界の王者ともいうべきカラトラバ。

付け替えたストラップも軽快だ。
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