父から受け継ぎ、デリカ歴は10年以上！

マルチアングラーとして活動する上で、たくさんの道具を積載する能力、疲れを癒す快適な空間、環境の変化にも負けないタフな走破性は必須条件。

おかまりさんが釣りを始めたのは6歳。デビューは父親に連れられたフライフィッシングだ。

ガールズバンドのボーカルという表舞台で多忙な日々を送るようになっても、釣りへの情熱は冷めることがなかった。そして、その傍らにはいつもデリカがいた。



「免許を取得して、初めて公道を走ったのも父が所有するデリカ・スペースギアでした。

最初は大きさに戸惑いましたが、デリカにしかない高い走破性に魅せられましたね。この『デリカD:5』に乗り換えてから、10年以上乗り続けています」。



おかまりさんにとって釣りはライフスタイルの軸。アーティスト活動の傍ら、自らの運転で釣りに出かけ、戻ってからラジオ番組出演といったハードな日々を送っていたこともあった。

「主人は釣り仲間として知り合いましたし、デートも釣りばかり。『デリカD:5』の4WD性能がなければたどり着けないような場所によく行きましたね」。

車内は釣り道具専用にカスタマイズされている。

そんなおかまりさんにとって、車を選ぶ基準は「どれだけ釣りに役立つか？」。

釣り好きだった父親から受け継いだ「車は釣り道具」の考えは、変わることがない。おかまりさんにとって、デリカD:5に乗るのはごく自然な流れだった。