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すべての写真を見る武骨で男らしいアウターの筆頭ブランド「バブアー」は、この冬も相変わらずの人気ぶり。
しかし“丈”に関して言えば
ブルゾン丈の躍進の影響か、短めを選ぶ人を多く見かけた。
街の気分は「スペイ」や「トランスポート」などの短丈モデルに移行している模様だ。
「バブアー」は短丈モデルが躍進
ジャケット＝バブアー パンツ＝トラディショナル ウェザーウェア 靴＝プレイグラウンド メガネ＝金子眼鏡
小泉匡禎さん / 36歳ブルゾン丈のモデル「スペイ」からインナーの裾を覗かせつつ、ワイドパンツでシルエットメイク。ダークトーンで統一して都会的に見せている。
ジャケット＝バブアー ニット＝ユニクロ パンツ＝ベルウィッチ 靴＝ポルペッタ
藤原一平さん / 44歳「トランスポート」をテーラードジャケットさながらにスラックスと合わせた藤原さん。インしたニットと足元のモカシンでエレガンスを表現した。
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