
USAブランドは数あれど、誰もが知る名家となれば自ずと候補が限られる。リーバイス、パタゴニア、レッドウィングは、そんな数少ない大御所たちだ。その懐の深さゆえ、昔のままでなく今の気分で着こなせるのもポイント。だから令和になっても、支持者がいっぱい。
【写真10点】「アメカジ定番を令和の感覚で着こなす3つのテク」の詳細を写真でチェック① レトロモダンなデニムを黒コーデの清涼剤に

コート=ジョルジオアルマーニ デニム=リーバイス 帽子=ソラリスアンドコー カットソー=ソラリスアンドコー
▶︎東海さんのスナップをすべて見る東海林龍一さん (41歳)アイスウォッシュに近い色落ちで、丈の長さはともすれば中途ハンパ。昭和男には敬遠されがちだったデザインが、令和の時代に鮮やかな復権を遂げた。
そのレトロモダンなデニムを、オールブラックの清涼剤として投入。アメカジ然としないモードな着こなしで、新時代を象徴する。


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