トレンド①「 中華そば 鴨福」
~間借りを経て、ついに大ブレイク! 3種の小麦を駆使した「3層構造麺」は必食!~
まず、初めに紹介するのは、2024年5月15日にオープンした「中華そば 鴨福」。
店主・三井田氏は、2017年2月、現在とは別の場所(八王子市新町)で、路面店「麺処鴨と軍鶏」を開業。その後、累次にわたる屋号変更、移転を経て、今般、新天地(八王子市小門町)にて、満を持して、路面店「中華そば 鴨福」を開業した、ベテランラーメン職人。
「中華そば 鴨福」を開業する直前までは、八王子市明神町にて「中華そば アンズノ木」として間借り営業、さらにその前は、立川市錦町にて「らーめん アンズノ木」として間借り営業をされていたので、今般の「中華そば 鴨福」は、まさに間借りからの独立ということになる。
視点を変えれば、三井田店主は、その時々の状況に応じ、営業プランに「間借り」を戦略的に盛り込みながら、着実に力を蓄えてきたと言えるだろう。
5/9