③ ラフになりすぎないのがキモ。セットアップと自然体に装う
帽子、ジャケット、パンツ=すべてアンライクリー パーカ=ルックスタジオ スニーカー=アディダス オリジナルス
大坂生哉人さん(29歳) ツバ裏にグリーンが配されたオーセンティックなベースボールキャップ。こちらはアメトラ、アメカジを信条とするブランド、アンライクリーのもの。フリースはパンツと共地だから、カジュアルなアイテムでもラフになりすぎない。
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気になるブランドは見つかっただろうか。彼らのように、無地キャップを取り入れた力の抜けたスタイルは、大人の余裕すら感じさせてくれる。ぜひ、参考にしてもらいたい。