ガラにもない、なんて言わないで。インパクト抜群な柄物は、装いをフレッシュにする魔法を秘める。
やり方は簡単。いつもの格好にピンポイントで取り入れるだけ。あとは躊躇せず。きっと、どんなおじさんにも似合うカラ。
【写真5点】「おじさんになっても柄モノ」の詳細を写真でチェック
① アーシーなコーデに“迷彩柄”を投入!
ジャケット=古着 カットソー=グラッドハンド オーバーオール=ヒューゴボス シューズ=アグ 眼鏡=ヴィンテージ バッグ=ビジョン 腕時計=シチズン ウォレットチェーン=ノーブランド
▶︎なし郎さんのスナップをすべて見る なし郎さん(39歳) ブラウンのコーデュロイオーバーオールを軸に、ナチュラルカラーで統一。そのアーシーなトーンの延長線上として、カーキの迷彩柄コートを羽織った。
馴染みのいい生成り色であると同時に、アウター同様の軍モノ感を香らせるヘンリーネックのインナー使いも巧み。まさにBOSSと呼ぶに相応しい、あまりにもセンスフルな出で立ち。
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