コスパ抜群なのにセンス良し！「無印良品」「ムジラボ」一点投入が洒落ている街角の3人をスナップで

② 軽快感漂うテイパードパンツと足元を色リンク

パンツ＝無印良品　ベスト＝パタゴニア　カットソー＝スタンダードカリフォルニア　スニーカー＝ヴァンズ　帽子＝スタンダードカリフォルニア × ロンハーマン　バッグ＝ザ・ノース・フェイス

飯森努さん（46歳）

パタゴニアのベストやヴァンズのスニーカーを筆頭に、OCEANSらしいブランドMIXでリラックス感ある休日スタイルを完成させた飯森さん。

無印良品のテーパードパンツで飾らないアメカジコーデをすっきり、軽快に見せている。バイカラーのスニーカーとの色リンクやカモフラ柄ネックポーチの使い方も巧み。一見シンプルだけれど、奥が深い。

3/3

デニム＝ムジラボ　スウェット＝タビシロサウナ　スニーカー＝ホカ　帽子＝カシラ　サングラス＝ジンズ　バッグ＝ミステリーランチ

横内利彰さん（38歳）

横内さんは、サイジングが絶妙なスウェットスタイルにムジラボのデニムを一点投入。ルードにならない程良い腰ばき具合がいい感じだ。

スウェットは、おそらく長野県松本市にある完全予約制サウナのプライベートブランド。ワンポイントながら個性的なロゴで遊び心を加えた。

そのほかにも、メタル調のシャープなサングラスやベレー帽、ハイテクスニーカーと、小物までしっかり抜かりなしのセレクト。王道のデニムにスウェットがこんなに洒落て見えるとは！

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ベースがシンプルなコーディネイトであれば、無印良品やムジラボの一点使いは間違いなくハマる。

ただし、“シンプル＝つまらない”を避けるために、さりげない色合わせや小物のセレクトなどで遊び心を加えると、ワンランク上の装いが実現する。ぜひお試しを。