「バブアー」人気は韓国でも！ソウルの街角でスナップした3人のリアルコーディネイト

1894年に英国北東部のサウスシールズで生まれ、オイルドクロスが地元の漁師から人気を博す。その後は、英国軍や皇室にまで支持を広げる。

なんてウンチクを知らずとも、見ればときめくバブアーの個性。その魅力を知る3人の着こなしを、韓国からお届けしよう。

【写真8点】「韓国でも人気のバブアー」の詳細を写真でチェック

① あえて不揃いにした着丈のバランス感

ジャケット＝バブアー　ベスト＝ササフラス　シャツ＝ポロ ラルフ ローレン　パンツ＝ザ・ノース・フェイス パープルレーベル　シューズ＝ハルタ　腕時計＝カシオ　眼鏡＝ジェントルモンスター

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アン・ジミンさん（25歳）

短丈の釣り用ジャケット「スペイ」に、シャツとベストをレイヤード。あえて不揃いにした着丈のバランスが、シンプルなモノトーンに個性を与える。

極太のパンツとシャイニーな革靴が織りなす、硬軟のギャップもユニーク。知的な黒縁メガネとクラシカルなジャケットも好相性で、全身隙なし。