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2025.01.05

ファッション

上品に合わせたい“でっかいトート”。街角の洒落者3名に見るこだわりの素材&形



外出時に意外と悩ましいのが、バッグを持つか持たないか問題。手ぶらの気軽さはいいけどポケットがかさばるのはイヤだし、普段のバッグは持ちたくない。

そんな気分を、いつもと違うでっかいトートが解決。装いのアクセントを担いつつ、意外にも上品見えするのだ。

【写真7点】「主役級のデカトート」の詳細を写真でチェック

① 薄型ながらボリューミィな質感のレザー系トート

コート、ニット、パンツ=すべてオーラリー シューズ=パラブーツ 眼鏡=カーニー バッグ=カッスルエディションズ 腕時計=ヴァーグウォッチカンパニー リング=トムホーク リング2=ラバー

コート、ニット、パンツ=すべてオーラリー シューズ=パラブーツ 眼鏡=カーニー バッグ=カッスルエディションズ 腕時計=ヴァーグウォッチカンパニー リング=トムホーク リング2=ラバー


▶︎土井さんのスナップをすべて見る

土井啓司さん(43歳)

とはいえ、でっかいトートならなんでもいいわけではない。当然。まずは素材。大人っぽい佇まいを志すなら、やはりレザー系が最適だろう。

土井さんは薄型ながらボリューミィな質感のトートを選び、優しい色味のコーディネイトを補強。サングラスや靴と色を合わせ、ドレス感も醸し出した。




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