外出時に意外と悩ましいのが、バッグを持つか持たないか問題。手ぶらの気軽さはいいけどポケットがかさばるのはイヤだし、普段のバッグは持ちたくない。
そんな気分を、いつもと違うでっかいトートが解決。装いのアクセントを担いつつ、意外にも上品見えするのだ。
【写真7点】「主役級のデカトート」の詳細を写真でチェック ① 薄型ながらボリューミィな質感のレザー系トート
コート、ニット、パンツ=すべてオーラリー シューズ=パラブーツ 眼鏡=カーニー バッグ=カッスルエディションズ 腕時計=ヴァーグウォッチカンパニー リング=トムホーク リング2=ラバー
▶︎土井さんのスナップをすべて見る 土井啓司さん(43歳) とはいえ、でっかいトートならなんでもいいわけではない。当然。まずは素材。大人っぽい佇まいを志すなら、やはりレザー系が最適だろう。
土井さんは薄型ながらボリューミィな質感のトートを選び、優しい色味のコーディネイトを補強。サングラスや靴と色を合わせ、ドレス感も醸し出した。
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