「501」と並ぶリーバイスの名品番である「505」。ややゆとりのある腰回りから、ストンと落ちるきれいなストレートシルエットが特徴だ。
’90年代に爆発的な流行を見せ、今でも愛用者は数知れず。令和になった現在、505の着こなしはどうアップデートされているのか? 街角スナップで確認してみよう。
【写真9点】「オーシャンズ世代にドンピシャなリーバイスの名品番『505』。街行く大人はどう着こなす?」の詳細を写真でチェック ① 装いにアクセントを加えるダメージ505
ジャケット=ピレネックス スウェット=ヘインズ デニム=リーバイス シューズ=クロケットアンドジョーンズ 帽子=古着 眼鏡=ポテトメガネ ブレスレット=ヴィンテージ リング=トゥアレグ
▶︎水本さんのスナップをすべて見る 水本 修さん(47歳)
鮮やかなピンクスウェットの下にはシャツとバンダナを仕込み、首元も印象的に。さりげないが洒落たアレンジを効かせている。
そこに合わせたリーバイス505は、絶妙なダメージ加工入り。色落ち具合もちょうど良く、肩の力の抜けたカジュアルな雰囲気だ。
英国の名門靴、クロケットアンドジョーンズのブーツとロールアップしたデニムの相性は、言わずもがな最高。革靴を合わせることでデニムコーデもきれいにまとまる。
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