サッと被るだけでコーデがキマるキャップ。街行く人のキャップ着用率の高さからも、その優秀さは間違いないといえる。
では、今季の冬コーデにはどんなキャップを、どう取り入れれば良いのか。その最適解を示してくれた3名の最新スタイルを公開しよう。
【写真10点】「【最新版】冬の街角キャップ事情をリサーチ!」の詳細写真をチェック ① コーデとリンクしたNBAのキャップ
ダウンジャケット=ザ・ノース・フェイス パーカ=シュプリーム×ジョーダン デニム=コロンビア シューズ=ボストンセルティックス×ナイキ 帽子=ニューエラ 眼鏡=不明
▶︎千葉さんのスナップをすべて見る 千葉浩太さん(40歳) ジョーダン×シュプリームのパーカの上に、ザ・ノース・フェイスのバルトロライトジャケットを羽織った千葉さん。ボリューミーな上半身に負けないようボトムスはコロンビアのイージーデニムを選択。上下ともオーバーサイズのアイテムを選びながらも、だらしなく見せない絶妙なバランスだ。
アイテムの色をすべてグリーン系で統一したのもこだわりだ。
NBAのロサンゼルス・クリッパーズのキャップと、同じくNBAのボストン・セルティックス×ナイキのエア フォース 1を取り入れて、自分の“好き”を表現。ストレートのバイザーのキャップは、ルーズなコーデにもマッチ。’90年代の雰囲気香るコーディネイトに仕上がった。
2/3