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2024.12.24

三菱「デリカD:5」が車の理想形。アーティスト・太田泰友さんが車に求めるものとは



本が持つ要素を自由にアートへと昇華させる「ブックアート」。その第一人者である太田泰友さん。

木々や森全体の環境を保全しながらアート表現をする「林業芸術」の専門家としても活動する彼に欠かせない“ギア”のひとつが三菱自動車「デリカD:5」だ。

過酷な山岳路を日常的に走る太田さんにとって、ミニバンの利便性と本格的な悪路走破性を融合させた唯一無二のオールラウンダーは、創作活動に欠かせないパートナーなのだ。

ブックアーティスト・林業芸術家
太田泰友さん
おおたやすとも●山梨県出身。首都大学東京大学院修了後にドイツのブルグ・ギービヒェンシュタイン大学にて、現代ブックアートにおける最高学位「マイスターシューラー号」を日本人として初めて取得。2017年からは活動拠点を日本に移し、「OTAブックアート」を設立。多摩美術大学の講師を兼任しつつ、ブック・アーティストとしての創作活動、山全体を表現のフィールドにしながら環境保全をデザインする「林業芸術」を提唱、美しい森作りを含めた活動をしている。

おおたやすとも●山梨県出身。首都大学東京大学院修了後にドイツのブルグ・ギービヒェンシュタイン大学にて、現代ブックアートにおける最高学位「マイスターシューラー号」を日本人として初めて取得。2017年からは活動拠点を日本に移し、「OTAブックアート」を設立。多摩美術大学の講師を兼任しつつ、ブック・アーティストとしての創作活動、山全体を表現のフィールドにしながら環境保全をデザインする「林業芸術」を提唱、美しい森作りを含めた活動をしている。


愛車は「MITSUBISHI DELICA D:5」
ミニバンの利便性はそのままに、三菱が得意とする4WD技術を併せ持つ、唯一の“オールラウンダーミニバン”。航空機からヒントを得たボディ構造「リブボーンフレーム」を大型のクロスメンバーと組み合わせ、荒れた路面や高速のコーナリングでも車体のねじれを抑制。さらに滑りやすい路面を検知し、横滑りやスリップを電子制御し高いスタビリティを実現する4WDシステム「AWC」を採用する。パワートレインは2.2Lコモンレール式ディーゼルターボエンジン。環境性能と悪路走破性を両立させている。

ミニバンの利便性はそのままに、三菱が得意とする4WD技術を併せ持つ、唯一の“オールラウンダーミニバン”。航空機からヒントを得たボディ構造「リブボーンフレーム」を大型のクロスメンバーと組み合わせ、荒れた路面や高速のコーナリングでも車体のねじれを抑制。さらに滑りやすい路面を検知し、横滑りやスリップを電子制御し高いスタビリティを実現する4WDシステム「AWC」を採用する。パワートレインは2.2Lコモンレール式ディーゼルターボエンジン。環境性能と悪路走破性を両立させている。

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