神隠しが本当に起きたのか!?
いつものように同行していた降魔師の阿部吉宏さんが現場でプロファイリングを行ったところ、「神隠し」の可能性を指摘しました。
人が亡くなる寸前、ご本人が死にたくないと強く思うとき、とんでもない精神のエネルギーが放出されるそうです。その力が強ければ強いほど、次元を歪めることがあると。それに加え、須磨駅周辺には「神域」が存在するのだろうとも阿部さんは言っていました。
YouTubeに公開された実際の映像
「神域」とは何かというと、不思議な力を持つ存在がいくつも集まる場所を指すそうです。そして須磨駅の場合は、神域を創り出す要因が最低でも3つあると。
「カンカンカン」という踏切の音と、「ガタンゴトン」という電車の振動。そして波打ちの音。須磨駅はホームから砂浜が見えるほど海からの距離が近いんです。
そうした一定のリズムは、別の次元を生み出したり、空気を震わせたりする力がある。お坊さんが一定の間隔でお教を唱えてお清めをするのも、音の力が働いているそうです。
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