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2024.12.30

池内博之「これぞ遊び心を沸き立たせる車だ!」ラングラー スポーツが2年半ぶりに復活

「ラングラー アンリミテッド スポーツ」全長4870 × 全幅1895 × 全高1845mm 799万円/ジープ 0120-712-812

「ラングラー アンリミテッド スポーツ」全長4870 × 全幅1895 × 全高1845mm 799万円/ジープ 0120-712-812


「池内博之のノリ天」とは……
▶︎すべての写真を見る 「実は今、いちばん気になっていた車なんです。もしも買い替えるならコレだ!って」と、のっけから前のめりな池内さん。

それもそのはず、現在の愛車は約1年前に手に入れたショートボディのラングラーだ。しかも1970年代のクラシックな一台。

そして驚くべきは、このアイコニックかつ実用的なスクエアフォルムが半世紀以上も前に完成され、現行のラングラーにいたってもほぼ不変だということである。

今回はエントリーモデルであり、2年半ぶりに復活した“スポーツ”グレードを試乗。


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フロントフェイスはクラシックさを残しつつも、7スロットルグリルの縦の幅を狭めてスタイリッシュな印象に。角張ったブラックのバンパーも特徴的で、フェンダーの色も同色になっている。

フロントフェイスはクラシックさを残しつつも、7スロットルグリルの縦の幅を狭めてスタイリッシュな印象に。角張ったブラックのバンパーも特徴的で、フェンダーの色も同色になっている。


「やっぱり遊び心を沸き立たせてくれる車ですよね。だから今日みたいなオフロードに突っ込んでみたくなる。

何ら不安なく走ってくれたし、4ドアだから小回り面はどうかなと思っていたけれど、想像以上に取り回しがしやすい印象。これなら都内の駐車場で何回もハンドルを切るようなことはなさそう。やっぱり気になるなぁ」。

最新のインフォテインメントシステムを採用した大型タッチスクリーンはスマホとの連携に対応。また、前走車と一定の距離を保つ運転支援機能、アダプティブクルーズコントロールも備わる。

最新のインフォテインメントシステムを採用した大型タッチスクリーンはスマホとの連携に対応。また、前走車と一定の距離を保つ運転支援機能、アダプティブクルーズコントロールも備わる。


試乗後も、進化したタッチスクリーンなどのチェックにも余念がない。かなり所有欲が掻き立てられたようだ。
池内博之●1976年生まれ。茨城県出身。ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(ABEMA)では鬼塚拓真役を演じている。


清水将之(mili)=写真 松平浩市=スタイリング 礒村真介=文

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