OCEANSな男に欠かせないエッセンシャルブランド、ヴァンズ。「オーセンティック」や「オールドスクール」、「スケートハイ」、「スリッポン」など、人気モデルが揃い踏みで、どんなスタイルにもフィットする万能性は多くの人が知るところ。
色でいえば、ブラックやホワイト、ブルー系が定番。しかし、ヴァンズの魅力のひとつにバリエーションの豊富さがある。それを楽しまないなんてモッタイナイ!
いつもの一足から脱却したいなら、柄モノ・グラフィックモノという選択がオススメだ。優れた汎用性はそのままに、個性を加えてくれるスグレモノなのである。
ここでは“映えるデザイン”を履きこなすヴァンズ賢者たちから、装い方のヒントを学ぼう!
【写真6】「ヴァンズを120%楽しむ! “映えるデザイン”と上手に付き合う3つの方法」の詳細写真をチェック ① 定番色の全身に映える“柄スニ1点投入”
ジャケット、帽子=ともに古着 パーカ=バトナー スニーカー=ヴァンズ
高野延昭さん(43歳) ひとりめは伝統的な格子柄、タータンチェックをあしらった「オーセンティック」の愛用者。
パーカを挟んだ古着のアウトドアジャケットに、ややユルいインディゴのデニム。アメカジど真ん中の装いにキャッチーな足元が良く映える。
こなれて見える理由は、スニーカー以外のアイテムをベーシックカラーでまとめたこと。それだけで全体がケンカせず、柄スニがグッドスパイスとなるのだ。
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