エントリー No.08 「ヒョンデ」のアイオニック5 N

ヒョンデのBEV(電気自動車)、アイオニック5のハイパフォーマンスラインである「N」モデルがエントリー。
高性能を示す「N」の名に恥じないその最高出力は、なんと650PS!これがどれくらいスゴい数字かというと、サーキットで走りたくなるパワーを持っているということ。逆を言うと、公道では使い切れないパワー。
この車の面白さは、BEVなのに、気分を盛り上げる大きな排気音や、パドルでシフトアップするとシフトショックを感じる点。BEVだから内燃エンジンもギアボックスもないのに、である。つまり、これは擬似的に演出された排気音とシフトチェンジなのだ。
車好きも納得の作り込みとハイパフォーマンスの走行性能は、とんでもなくワクワクさせてくれる一台に仕上がっている。
エントリーNo.09 「ミニ」のクーパー

新世代となったミニからエントリーされたのがアイコンモデル「クーパー」だ。
これまでは、グレード名として各モデルに設定されていたクーパーだが、今回からはモデル名として採用されることになったので、少し混乱する人もいるかも知れない。
ラインナップは電気とガソリンの2モデル。それぞれに2つのグレードが用意される。
新世代になって、大きく変わったのはデザイン。パッと見でわかるキャラクターは確かにミニなのだが、よりシンプルにクリーンな印象に。
詳しいアップデート情報はこちらをチェック!
ついに来たEV「ミニ クーパー」のデザインが、なんか違う! 乗り込んでみたら、もっと違う!
6/6