エントリー No.04 「マツダ」のCX-80

マツダのフラッグシップSUVとなる「CX-80」。マツダらしい曲線を活かした流麗なプロポーションと、光の受け方や見る角度によって印象が変わる鮮やかなカラーリングはブランドの真骨頂。
国産SUVでは珍しい後席が左右独立したキャプテンシート仕様も用意される。マツダといえば、“人間中心の設計思想”を基に人馬一体の走りを目指す車造りで知られる。
つまりは、運転が楽しい、ドライバーが主体の車造りだ。CX-80も素直なハンドリングや十分な加速など、運転していて楽しくなるのは間違いないが、先程説明したキャプテンシートのおかげで、後席にも乗りたくなる。
きっと家族は大喜び。
純正トレーラーヒッチを装着すれば、ドライブモードからトーイングモードが選択できるようになり(一部仕様を除く)、トーイング走行時も安定した走りを実現。
都会的で美しいデザインばかりに注目しがちだが、マツダの強みであるディーゼルやハイブリッドなどのパワートレインと4WD性能は、アクティブ派もしっかりと満足させてくれる。
エントリー No.05 「三菱自動車」のトライトン

OCEANSで新しく始まった車連載
「クルマスター☆安東弘樹のDRIVE TALK」で、大の車好きで知られるフリーアナウンサーの安東さんも大絶賛だった、三菱のピックアップトラック「トライトン」。
この車を褒めだしたら止まらない安東さんの“ドライブトーク”は動画でもチェックしてみてください。
トライトンのすべての魅力はこの動画に詰まってます!
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