昨年2023年11月1日〜今年24年10月31日の間に、日本国内において発表された乗用車の中から最も評価された車に送られるアワード「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025」が12月5日(木)に発表される。
ここでは、ノミネートされた「10ベストカー」を一挙解説。
どの車が受賞するのか、みなさんも予想しながらチェックしてみてください。
エントリー No.01「スズキ」のフロンクス
2024年10月に発売され、早くも話題のコンパクトSUV。既に受注が1万台を突破したというから、スゴい人気っぷりだ。
車名の由来は「フロンティア(未開拓)」と「クロスオーバー」を組み合わせた造語。日本では四輪駆動モデルも用意されており、まさに未開拓な自然と都会をクロスオーバーする車だ。
デザインもクーペスタイルで都会にも馴染む反面、フロントとボディ下部は力強さを感じさせる。
世界各国で販売されているグローバルモデルでありながら、日本の道路事情に適したサイズ感、全高1550mmで多くの立体駐車場に入るのがうれしいポイント。
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