戦地を走り回った“伝説のジープ”が、プラグインハイブリッドを備えて21世紀にリボーン！

「強くなければ生きていけない。 優しくなければ生きていく資格がない」なんてキザな言葉をレイモンド・チャンドラーはかつて、作中の私立探偵フィリップ・マーロウに吐かせた。

もしもチャンドラーが現代に生きていたら、ジープ「ラングラー 4xe」なんて、愛車候補の筆頭になったかもしれない。 

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大戦中を思わせるラングラー

「ラングラー 4xe ウィリス'41」と「ウィリス」のツーショット。

そんな道なき道をガンガン進めるほどタフガイで、環境に優しいプラグインハイブリッドのラングラー 4xeに、見た目にも無敵感を漂わせる限定モデルが用意された。

それが「ラングラー 4xe ウィリス'41」だ。現在アメリカでは注文受付中で、現地での価格は5万9930ドル（約900万円）。

屋根の開くラングラーって、やっぱり最高だ！