時計の2大ジャンルといえば、スポーツ系とドレス系。前者はタフ&アクティブな雰囲気、後者は品行方正な見た目が特徴だが、ともにダントツの人気を集めるブランドが存在する。
スポーツはロレックス、ドレスはカルティエ。この2大巨頭が年々、勢力を拡大させている模様。腕元に目がいく男たちはどんなモデルを選択している?
▶︎すべての写真を見る ① ワンマイルコーデをピリリと締める「サブマリーナー」
スウェット=エンタイアスタジオ Tシャツ=エイトン パンツ=エンタイアスタジオ シューズ=アシックス 眼鏡=ノーブランド 腕時計=ロレックス
▶︎中島さんのスナップをすべて見る 中島 亘さん(46歳) くすみカラーのスウェットセットアップは、まさに今の気分の反映するルーズシルエット。
ワンマイル的なお気楽感がありつつも、腕元には大人の品を物語る“王者”のスポーツウォッチが巻かれている。
ロレックスを象徴するダイバーズ「サブマリーナー」。こちらは最もスタンダードなSSケース&ブレスに黒文字盤を合わせたタイプ。
ちなみにノンデイト仕様もラインナップしているが、中島さんは実用性という面で軍配が上がるデイト付きをチョイスした。
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