目の前で実演する赤酢のシャリ切りパフォーマンスも必見。
また、鮪だけでなく、地元愛知県の魚介を活かした寿司や、鰻を使った小丼など、最後まで飽きさせない構成も魅力。
鰻丼はシャリではなく炊きたての白米で提供するこだわりっぷり。
握りだけでなく、つまみも絶品で、名古屋らしい個性が光ります。
「鮨 奥錦」では、握りやつまみの一品一品が目にも楽しい「映える」料理として提供されます。
握りの1カン目に登場する「錦巻き」は、トロを叩き、ウニとキャビアを乗せ、海苔で巻いた贅沢な一品。その豪華さとインパクトある見た目は、SNSにアップしたくなること間違いなしです。
錦巻きは、その名にふさわしい、お店の代名詞的な逸品。
さらに、スペシャリテとして外せないのが「本鮪のカツサンド」。
名物の「本鮪のカツサンド」はSNS映え間違いなし!
中トロの部位をサイコロ状にカットし、衣を付けて揚げたものを、自家製ソースと食パンでサンドしています。
肉のカツサンドを超える軽やかさと、鮪の旨味が詰まったこの一品は、何度でも食べたくなる中毒性があります。味だけでなく、見た目の美しさも「鮨 奥錦」の人気の秘密です。
名古屋らしい食文化のエッセンスを取り入れた寿司やつまみは、訪れる人にこの地域の魅力を伝える構成となっています。
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