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② 濃度違いのデニム・オン・デニム

Gジャン キャプテンサンシャイン  Tシャツ サティスファイ×オークリー  デニム ヤヌーク  シューズ リーガル  アクセサリー ワタルトミナガ

Gジャン=キャプテンサンシャイン Tシャツ=サティスファイ×オークリー デニム=ヤヌーク シューズ=リーガル アクセサリー=ワタルトミナガ


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安永宗吉さん(25歳)

定番色ネイビーのなかでも、特に馴染み深いであろうデニムの濃紺。時が経つにつれて変化するアイコニックなインディゴは、濃度違いのデニム・オン・デニムで味わうのも一興だ。


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安永さんは、上は薄め下は濃いめのバランスをシンプルスタイルのキモに据える。両者を繋ぐインナーにはグレーを選び、ダメージ感のあるディテールで遊びを加えた。
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③ 上下で色を揃える。で、黒を刺す。極力シンプルに

コート 古着  ニット フリークスストア  パンツ ユニクロ  シューズ ビルケンシュトック  帽子 フォーティーセブン  眼鏡 アイヴァン  バッグ アークテリクス  腕時計 ロレックス  バングル エルメス

コート=古着 ニット=フリークスストア パンツ=ユニクロ シューズ=ビルケンシュトック 帽子=フォーティーセブン 眼鏡=アイヴァン バッグ=アークテリクス 腕時計=ロレックス バングル=エルメス


▶︎小林さんのスナップをすべて見る

小林督幸さん(33歳)

ネイビーをより大人っぽく纏うなら、まず上下で色を揃える。で、黒を刺す。極力シンプルに。アイテム数を抑えれば、小林さんのようなややルーズなシルエットでも上手くいく。


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全体の印象が重くなりすぎないよう、キャップで明るい色を嫌味なく加える。知的なアイウェアを選ぶ。そんな小物の使い方も、ぜひご参考に。


まとまる、遊べる。守備範囲の広いネイビーは、まさに大人が頼るべき魔法の色。スタイルを問わず積極的に取り入れれば、この冬の装いがメイビーもっと楽しくなる。

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