「ジュニア」の3つの魅力
アルファ ロメオ・プロダクト総責任者のダニエル・グッザファーメ氏(Daniel Tiago Guzzafame)によると、新型「ジュニア」には3つの注目ポイントがあるという。
魅力① パワートレインの選択肢が多い 「ジュニア」は4つのパワートレインから選択可能。54kWhのバッテリーを搭載し、156hp、260Nm、1回の充電での走行可能距離は410km(WLTCモード)となる電気自動車(BEV)「エレットリカ」と、280hp、345Nmにパワーアップしたエレットリカの高性能版「エレットリカ ヴェローチェ」。
そして3気筒1.2リッターVGTガソリンエンジン+21KWのモーターを搭載するハイブリッドモデル「イブリダ」に、イブリダの4輪駆動モデル「イブリダ Q4」だ。
まずは欧州で「エレットリカ」を発売し、「エレットリカ ヴェローチェ」、最後に「イブリダQ4」。26か国で販売し、日本には2025年半ばごろ導入予定。
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