昨年はファッション業界人を中心に、急激な広まりを見せていたキルティングジャケット。
今年の冬も人気上昇は止まらず、街中には特徴的なステッチが利いた一着をサラッと羽織る男たちが多いことも確認済み。
一方、カントリーやミリタリーに根付いた歴史もあるだけに、現代的なシティカジュアルで着こなすにはひと工夫が必要。そのヒントを昨年冬のスナップから紐解こう。
【写真9点】「キルティングを都会的に着るおさらい」の詳細を写真でチェック ① 古着のミリタリーブルゾンとフレアデニムの好相性
ブルゾン=古着 Tシャツ=ユニクロ デニム=メゾンプリンス シューズ=コンバース
▶︎石原さんのスナップをすべて見る 石原 亮さん(25歳)
キルティングジャケットを現代的に着るには、まず大きめのサイズを選んでみよう。
このたっぷり、ふんわりとしたシルエットがコーディネイトにリラックス感をもたらしてくれる。
そしてデニムにもあらためて“最先端”を感じさせるフレアシルエットを。
全体的に若々しさを纏うことが、キルティングジャケットを攻略する秘訣だ。
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