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2024.12.03

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「ボッテガ・ヴェネタ」がビッグなブックカバーを制作!我が子に大きな絵本と大きな夢を

H62×W82cm[開いたサイズ] 55万円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)

H62×W82cm[開いたサイズ]55万円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)


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こんな絵本がやってきたら、子供たちはいったいどれほど喜ぶのだろうか。アメリカを代表する絵本作家、リチャード・スカーリーの『Biggest Word Book Ever!』である。

日本語版を含め、このサイズで世界中で出版されている有名作品。シリーズでお馴染みの“ビジータウン”を舞台に、ありとあらゆる乗り物や食べ物がぎっしりと描かれ、楽しみながらその単語を習得できる絵本だ。

で、注目してほしいのがこのブックカバー。上質なレザーを用いた特徴ある編み込みの意匠は、そう、あのボッテガ・ヴェネタが手掛けたカバーなのである。

クリエイティブ・ディレクターを務めるマチュー・ブレイジーが、幼い頃にスカリーの絵本を愛読していたことから、今回の製作が実現したという。

表紙に描かれているのはリチャード・スカーリーの絵本にしばしば登場するキャラクター、“ミミズのローリー”。

来る12月11日(水)〜17日(火)の間、伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージで開催されるポップアップにて先行発売される。

このほかスカーリーの絵本にインスピレーションを得たカプセルコレクションや限定アイテムも展開。写真は絵本とカバーの組み合わせだが、「スケッチブック+カバー」のバージョンも発売予定だ。

ちなみに中の絵本は英語版。楽しくやさしく英語に触れる、いいきっかけにもなるはず。大きな絵本と大きな夢を抱いて、健やかに育ってほしいものである。


OCEANS1月号「ときめきの買い物250」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック


清水健吾=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重=文

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