独特のステッチングが機能的である半面、イナタサが拭えないという声も。キルティングアウターの着こなしは、なかなかに難しい模様だ。
でも、街のおしゃれな大人はそんなネガティブイメージをあっさりと回避。その秘訣とは？
【写真10点】「キルティングアウター、上手く取り入れた好例スタイル」の詳細を写真でチェック ① ひょうたん型キルトがたっぷりシルエットとマッチ
ジャケット＝ハイク Tシャツ、パンツ＝ともにユナイテッドアローズ シューズ＝ニューバランス 帽子＝不明 眼鏡＝エフェクター ネックレス＝不明 リング＝ブシュロン 腕時計＝ウブロ
▶︎近藤さんのスナップをすべて見る 近藤史理さん（35歳）
ノンカラーのキルティングダウンは、女性人気も高い「ハイク」が手掛けたもの。横向きに寝かせたひょうたん型キルトがたっぷりとしたシルエットとマッチし、独特なリラックス感を演出する。
その個性を最大限に活かせるよう、合わせるアイテムはブラックで統一。で、足元だけは白を抜擢。シンプル、爽やかといった好印象ファクターを味方に、大人っぽくまとめた。
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