［STYLE］普遍のなかに、新鮮味を加える選択肢として

時計はそれ単体でも美しい。しかし、「限られた男の装飾」とも言われるように洋服に合わせることで、よりその魅力を発揮する。

腕時計295万9000円／オメガ　0570-000087、シャツ1万6500円／ブルックス ブラザーズ（ブルックス ブラザーズ ジャパン　0120-02-1818）、デニム3万8500円／リーバイス ビンテージ クロージング（リーバイ・ストラウス ジャパン　0120-099-501）、スニーカー7150円／ヴァンズ（ヴァンズ ジャパン　0120-994-250）

ビッグシルエットにアレンジしたアメトラの名門によるBDシャツに、ネオヴィンテージ感溢れる“大戦モデル”のリーバイス「S501XX」。

普遍的なカジュアルスタイルながら、アップデートさせたモノ選びでどこか新鮮味を与えるコーディネイトに。

独自ゴールドのケースに、シックなグレー文字盤を合わせたモダンな「金の3針ドレスウォッチ」も、そんな雰囲気に貢献。

K18セドナゴールドケース、40mm径、手巻き。295万9000円／オメガ　0570-000087

［オメガ／デ・ヴィル トレゾア］
ケースのK18セドナゴールドは、金に銅とパラジウムを割り金した独自素材。小惑星セドナにちなんだ赤みを帯びた色合いは、褪色しにくく耐久性も高い。

この魅力を1949年より続くシンプルな「トレゾア」コレクションで表現。グレーダイヤルとの配色も相まってシックな表情に。