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すべての写真を見る 日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守ることがシミ予防の第一歩。だが外遊びに興じていると、塗り直しをついサボってしまうことも。
ならば毎日のスキンケアに、美白系化粧品を取り入れてみてはいかがか。
「シミ予防には、メラノサイトに働きかけてメラニンの生成を抑える成分のものと、メラニンをスムーズに排出させる成分の2種類があります。
紫外線を浴びる時季はメラニン抑制系、オフシーズンはメラニン排出系と使い分けるのもいいでしょう」。
ちなみに美白系化粧品を使っても、肌が真っ白になるわけではない。小麦色の肌をキープしたい人もご安心を。
| 教えてくれたのは 皮膚科医 友利 新 先生 東京女子医科大学卒業後、同大学病院にて勤務。現在は都内にて2つのクリニックに勤務する傍ら、皮膚科医・内科医の立場から美容と健康の情報を多くのメディアで発信。YouTube「友利新公式チャンネル」もチェックを。 |
メラニンの生成を抑えるなら
40g 6380円(編集部調べ)[医薬部外品]/花王 0120-165-691
「SOFINA iP」のブライトニング美容液有効成分カモミラET がメラノサイトにアプローチし、メラニンの過剰な生成を抑制。抗炎症剤が配合され、日焼け後のほてりや肌荒れも防いでくれる優れもの。
45g 1万1000円[医薬部外品]/資生堂 0120-81-4710
「HAKU」のメラノフォーカスEV「HAKU」は2005年の誕生以来、一貫して美白に取り組むブランド。独自開発した2種類の美白有効成分を配合し、メラニン生成を抑制する美容液だ。
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