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素直に謝ることの大切さを描く

人間、悪いことをしたら、隠したり、言い訳もしたりせず、謝るのは当たり前。
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大人になればなるほど、プライドやいろいろな考えが邪魔をして、素直に謝ることが難しくなるのではないだろうか?

しかし父親の間違いを認めて謝罪し、真っ直ぐ政治と向き合う責任感ある主人公の姿勢がみんなの心を掴み、見事に当選する。素直に謝ることの大切さを教えてくれる。

そして、頼もしい仲間“選挙プランナー”の阿部 寛さんも大活躍!
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阿部寛さんそっくり芸人のこばたつ。

阿部寛さんそっくり芸人のこばたつ。


議員になってからの朝倉は、国民に寄り添う姿勢を見せる。

学校の先生をやっていたこともあり、議論の内容を難しく国民に伝えるのではなく、“小学5年生”でもわかるように説明するべきだと主張し、実行していく。

やがて信頼を勝ち取り、とうとう総理大臣にまでのぼりつめる。

そもそもドラマが、“小学生5年生でも分かる政治”をテーマに掲げているように、その通りに小学生でもわかりやすい言葉に例えて国会の仕組みを教えてくれる。

本会議は《全校集会》、委員会は《図書委員会》、特別委員会は《運動会の実行委員会》など、わかりやすく説明してくれるので、お子様と一緒に政治の勉強に観るのもオススメ!

もちろん、総理大臣の仕事も分かりやすく描かれている。

ドラマ『CHANGE』のイメージより。

ドラマ『CHANGE』のイメージより。


「総理にとっていちばん必要な能力は、国民と同じ目線に立つことだ!」

「政治家にいちばん必要なのは決断力!」

など、名言も盛りだくさん。ヒロイン深津絵里さんとの恋愛も気になるところ。ぜひ見ていただきたいドラマである!

ドラマでは総理大臣を引きずり下ろし、どんな手を使ってでも自分が総理になろうとする敵役の野心が描かれているが、個人的にはその部分にフォーカスしたい。

ドラマを観て、トップにのぼりつめるには、他人を蹴落としてでも這い上がろうとする野心が必要なのかなと、ふと思った。

でも、結局どうなのか?

仲間を蹴落としてでも自分が上にいくのか? 仲間を大切にするのか?

僕自身は自分の力では何もできない人間で、蹴落とすどころか仲間に支えられて生きている。

例えば、お笑いライブで1位を取りたいから、ライバルが自分よりウケないようにコントの小道具を隠したとする。

ライバルは予定したネタができず、スベってしまった。

結果的に自分の方がウケて1位を取ったとしても、相手をマイナスにして勝つ方法では、自分の実力は上がらないままだろう。

他の実力者たちと対戦したときも、毎回小道具を隠さなくては勝てなくなる。

むしろ小道具をなくしてもなんとかライブをこなしたライバルの方は、「小道具がないからこうしよう」と経験値が上がり、傾向と対策が打てる芸人に成長させてしまっている。

結局、お笑いスキルは向上せず、物を盗み隠すスキルだけが上達し、将来は大泥棒になるという違う世界にいってしまうのだ。

相手を蹴落として上に上がっても一瞬。自分自身の実力をあげて、更に仲間の力をプラスにできる環境を整えないと、トップに居続けることはできないだろう。

僕は周りの仲間が非常においしくサポートしてくれているので、後は自分の実力が足りないだけですね(笑)。

改めて仲間に感謝!

では、最後にここでドラマ『CHANGE』の“ちょ待てよポイント”講座。ドラマでつい「ちょ待てよ」と、ツッコんでしまったシーンを紹介しよう!

第5話の栄養ドリンクを飲む木村拓哉さんより。

① 普通の人の栄養ドリンクの飲み方はこう

普通の人の飲み方は、ぐびっと飲み干す。
普通の人の飲み方は、ぐびっと飲み干す。

普通の人の飲み方は、ぐびっと飲み干す。


② スーパースター木村拓哉さんだとこうなる


まさかのストロー飲みぃぃい!!

まさかのストロー飲みぃぃい!!


さすがです、想像を超えてきます! ベスト・オブ・オンリーワンです!

このシーンを見てから、僕は栄養ドリンクをストローで飲んでいる(笑)。みなさんも、一度はやってみてね!

それではまた、次回のコラムまで! ちょ待てよ~☆

▶︎元木さんの公式Instagramはこちら

元木敦士=写真・文 アントレース=編集

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