E-TECHエレクトリックの名の通りBEV(電気自動車)で、1回の充電で約400km走る。初代同様、シティコミューターとしては十分過ぎるほどの航続距離だ。
フロントドアのドアノブ形状も初代へのリスペクト。
いつまでも可愛い歌を歌い続ける森高千里のように、いくつになっても魅力が衰えないトゥインゴの4世代目は、2026年に2万ユーロ(約330万円)未満での販売が目指されている。
この値段、ほぼ日産サクラなみ! それでいて航続距離は約2倍だ。
初代「トゥインゴ」。日本では1995年からヤナセ系販売店(フランスモーターズ)で正規輸入されていた。
サイズや仕様など、まだまだ詳細が発表されていないが、狭い日本にぴったりな4代目トゥインゴ。今後のニュースに注目したい。
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