[左]H78×W215cm 1万7600円/ルーマー(アルファ PR 03-5413-3546) [中]H62×W208cm 3万8940円/ファルコネーリ(ファルコネーリ銀座店 03-6264-5063) [右]H50×W250cm 3万5200円/マグニバーグ × トゥモローランド(トゥモローランド 0120-983-522)
[左]「ルーマー」原料の豪州・ヴィクトリア産ラムウールは、膨らみのある質感が特徴で、空気をたっぷりと取り込むため非常に暖かい。少量のナイロンを混紡し、さらっと触感もプラス。
[中]「ファルコネーリ」カシミヤの梳毛と撚糸を合わせたことで、ソフトでボリューミーな風合いを堪能できる糸「チトロ 28」を採用。仲介業者を介さず素材を入手しているため、高品質低価格が可能に。
[右]「マグニバーグ × トゥモローランド」質の高さに定評のある、ペルー産アルパカ素材を使ったブランケットを、別注によりストールサイズに仕様変更。クラシカルな雰囲気を放つタータンチェック柄にもこだわった。
[Column.]アフリカ産の稀少な藍布をストール使い [左]「OCEANS」2017年2月号掲載。[右]編集長 原の私物。
ストール賢者といえば……コチラ、連載「
種カジのタネあかし」企画でもお馴染み、フリープランナーの種市 暁さん。
彼が以前披露してくれたのが、ブルキナファソの名産である藍布をストール使いするテクニック。これがあまりに格好良くて、編集長の原もこっそりマネしているのだとか。
OCEANS12月号「アウターどうする?」から抜粋。さらに読むなら本誌をチェック!